親子教室を始めてもう少しで1ヶ月立ちます。
子どもたちも私たち職員の顔を覚えてきてくれたようで、すぐに笑顔になってくれることを嬉しく思っております。
いつもの時間にお子様と親御様が来られると、まずは10分程度、私がミニ講座と言う形でお話をします。
これまでは、モンテッソーリ教育の視点から、
「ご家庭での工夫の仕方(家具について)」
「6歳までの発達の特徴(吸収精神)」
「“待つ”ことの大切さ」
等といったトピックでお話をさせていただきました。
まだ人数も多くないことも寄与してか、ミニ講座が終わってからも保護者様が私にたくさん質問をしてくれまして、できる範囲でお答えしております。
例えば、
「英語ってどう思いますか?」
「ベビーサインってやったほうが良いですか?」
「家で〜〜〜を行っているんですけど、どう思いますか?」
「家でBGMって流して大丈夫ですか?」
「スクリーンタイムについてどう思いますか?」
などなど、育児についての悩み、質問は様々です。
私も二児の父なのでとてもその気持ちはとてもわかります。
話を聞く限り、みなさんとても一生懸命お子様のために育児に励んでおられており、私が参考にする部分も多くあります。
話の中で印象的だったのは、私がモンテッソーリ的な視点で理由をつけて「その方法であっていますよ、このままで大丈夫だと思います」とお伝えするととても安心感を持った表情をしてくださったことです。
たしかに、昨今、ネットやSNSを見れば育児についての情報が大量に存在する時代です。
自分の取った情報が正しいのか、自分の行っている育児は正しいのかと、育児に真剣に取り組む保護者様は常にその不安と隣り合わせなのではないかと想像しました。
モンテッソーリ的な視点から育児に付いての有用なエッセンスをお伝えできればと思って始めたミニ講座ですが、大げさにいうと、保護者様の育児の安心感や自信を与えられる効果、役割があるのかなと、発見がありました。
保護者様が自信や安心感を持って 育児に取り組めることは、お子様の発達を必ず下支えするものとなります。
新しい役割を発見したので、そのことも忘れずに、親子教室をより良い時間にできるよう頑張ってまいりたいと思います。
